持続可能な成長に向けた取り組み
エスネはビジネス活動を通じて、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の
達成に向けて積極的に行動しています。
現代社会はIT化が急速に進行しており、ITインフラストラクチャを支えることは、
社会全体を支えることと同等の意味を持っています。
私たちはSDGsの理念、「誰ひとり取り残さない」に深く共感し、ITインフラストラクチャの技術を
活用して教育の格差や地域間の格差などの社会問題に取り組んでまいります。
継続的な教育と人材育成
私たちは、社員のスキルと知識を継続的に向上させるための
教育体制を整備しています。
入社時研修や入社後のアフターフォロー、
自由に使用できる仮想検証端末などを提供し、社員が自身の
スキルを磨き続けられる環境を提供しています。
これにより、社員一人ひとりが自己成長を達成し、
組織全体としての競争力を高めることができます。
エネルギー効率の向上
私たちは、IT活用に伴うエネルギー消費量の削減に取り組んでいます。
自社が構築・運用するITシステムの省エネ化を通じて、クリーンな社会の
実現に貢献しています。
これにより、環境負荷の低減とともに、エネルギー効率の
高い社会の実現に向けたステップを踏み出しています。
働きがいのある職場環境の実現
私たちは、社員一人ひとりが安心して働ける環境づくりに
日々取り組んでいます。
健康経営を推進し、社員の健康維持を支援するとともに、
女性が長く働ける環境を整備しています。
また、社員のスキル向上を支援するための資格取得助成制度を
設けています。これらの取り組みにより、社員の働きがいを高め、
組織全体の生産性を向上させています。
信頼性の高い社会インフラの提供
私たちは、情報通信技術(ICT)を活用して社会インフラを構築し、
持続可能な社会の実現に貢献しています。
具体的には、通信機器やデータセンターの設計・構築・運用を通じて、
社会のデジタル化と情報化を推進しています。
これにより、社会全体の生産性と効率性を向上させ、
経済成長を支えています。